「渋谷制作所株式会社」。
年々増え続ける外国人旅行者にとって、渋谷(特にスクランブル交差点)は、今やニューヨークのタイムズスクエアのような国際的なランドマークとなりました。その渋谷を拠点に、国内、そして海外へと活動を広げていきたいと考えています。
また、「制作所」にも特別な思いを込めています。近年、テレビ業界は斜陽産業と言われることもありますが、インターネットなども含めて映像や情報そのものの需要はむしろ高まっていると感じています。
コンテンツを作る会社なので「〝制作〟所」ですが、日本のものづくり精神に通ずるような、こつこつと地に足のついた取材・制作をしていきたいと考え、マニファクチャリングを意味する「製作所」と同じ響きを取り入れました。